水郷の町・朱家角
朱家角古镇
5連アーチの石橋の下を行く小舟、豚足の香り漂う水の町
- 営業時間
- 町は常時開放。有料名所・船のチケット販売08:30~17:00。
- 入場
- 町は無料です。課植園・和心園・和龍美術館の3か所共通券は60元です。手こぎ船は1隻片道200~300元(最大6人、出発地に戻る場合は100元追加)、駅の船着き場↔放生橋の電動ボートは40元です。
- 住所
- 青浦区朱家角鎮課植園路(课植园路)555号の観光客センター。地図アプリには「朱家角古镇」(朱家角古鎮)で保存
地下鉄を1回乗り換えると、水の上に築かれた町に着きます。明代に初めて架けられた5連アーチの石橋、放生橋(放生桥)の頂に立つと、足元を船頭がこぐ小舟が滑るように通り過ぎ、川沿いの屋台からはちまきを蒸す湯気が上がります。橋の名は「生き物を放す橋」という意味で、昔、僧侶がこの下で魚を放していたことに由来します。北大街の狭い商店街には、豚足の醤油煮やハスの葉で包んだもち米の香りが立ち込めます。平日の早朝か、団体バスが帰る午後遅くがおすすめです。
アクセス
- 地下鉄17号線の朱家角駅。古い町並みまでは徒歩15~20分、または駅の船着き場から放生橋まで電動ボート(40元)
- 所要時間: 半日(往復の移動を含め5~6時間)
行く前に知っておくこと
- 町への入場は無料です。入口でチケットが必要だという客引きは相手にせず、行きたい名所や船の分だけ個別に購入しましょう。
- 平日の開場(08:30)ごろに到着し、放生橋など主な見どころを先に見てから、脇の路地へ入ってみましょう。
- 手こぎ船は1隻(最大6人)単位の料金なので、人数が多いほどお得です。乗る前にルートと総額を確認しましょう。
- 地下鉄17号線は通勤時間帯に、淀山湖大道駅止まりの列車があります。行き先を確認しましょう。
- 軽食は北大街より新風路(新风路)の北側で、店を比べて買うとよいというアドバイスがあります。
- 町の通りや橋は無料です。課植園(课植园)など3か所を巡れる共通券は60元です。手こぎ船は1隻(最大6人)単位の料金なので、人数が多いほどお得です。
- おすすめの時期: 平日の早朝、または団体客が帰る午後遅く。真夏(8月)の日中は避けたほうがよいとの声あり
よいところ
- 5連アーチの石橋、放生橋(放生桥)から見下ろす水路と小舟が、この町を代表する風景です。
- 手こぎ船に乗るのが一番の楽しみだったという口コミが多いです。
- 共通券で課植園(课植园)などの庭園をまとめて巡るとよい、というおすすめがよく見られます。
- 地下鉄で行ける日帰りの水郷の町です。夜のライトアップや夕焼けも美しく、1泊すれば団体客が去った静かな町を楽しめます。
惜しいところ
- 北大街は店がびっしり並び、同じような商品が多く、商業化が進みすぎているという声があります。
- 週末・連休は放生橋と北大街の周辺が歩きにくいほど混み合います。連休に訪れて2時間で帰ったという口コミもあります。
- 橋の上では魚や亀の放生を勧め、お金を取る商売があります。
- 地下鉄駅から古い町並みまでは距離があり、魚料理は重さで値段が決まるため、会計で驚くこともあります。
水郷の町・朱家角周辺
- レゴランド上海 — レゴで作った水郷の町と上海の夜景、3~11歳にぴったりの遊び場
- 七宝古鎮 — 地下鉄で行ける水郷の町、石橋を渡って食べ歩きの路地へ
- 鹿園MOOSE 長寧新華路店 — 築100年の洋館で味わう、ミシュラン1つ星の八宝鴨・獅子頭
- コロンビア・サークル — 1920年代のクラブのプールと白いアーチ回廊、今は書店とカフェに
- 徐家匯天主堂・徐家匯書院 — ビル群にそびえる赤レンガの双塔の聖堂、隣には美しい公共図書館