コロンビア・サークル
上生·新所
1920年代のクラブのプールと白いアーチ回廊、今は書店とカフェに
- 営業時間
- 敷地は終日開放(店舗ごとに営業時間が異なる)。蔦屋書店は10:00開店、閉店時刻は情報源により22:00・23:00と異なる。
- 住所
- 長寧区延安西路1262号
1920年代、上海に暮らすアメリカ人たちの社交クラブがあった場所です。旧海軍クラブのプールは白いアーチの回廊に囲まれたまま水をたたえ、淡い水色の水面には柱が逆さに映ります。その隣には、武康大楼を設計したヒューデックが孫文の息子・孫科のために建てたスペイン風の邸宅があります。長く生物製品研究所として使われていたため、名前の「上生」もそこに由来します。現在は書店やカフェ、展示スペースが入り、マーケットや公演がよく開かれます。
アクセス
- 地下鉄10・11号線の交通大学駅6番出口から徒歩15~20分。タクシーが便利
- 所要時間: 1時間
行く前に知っておくこと
- WeChat公式アカウント columbiacircle で、その週のイベントを確認してから出かけましょう。
- プールの全景はスマホよりカメラのほうがよいというアドバイスがあります。逆光が強めです。
- 武康大楼まで並木道を歩いて20分ほどなので、旧租界散策の出発点におすすめです。
- プールは見学のみです。ここから武康大楼までは並木道を歩いて20分ほどなので、旧租界散策の出発点にぴったりです。
- おすすめの時期: イベントのある週末の日中、静かに見たいなら平日午後
よいところ
- 白いアーチの回廊に囲まれた旧海軍クラブのプールが見どころです。英国式のモザイクタイルが残る淡い水色の水面が、ここを有名にした風景です。
- 1924年築のコロンビア・カントリークラブ内に蔦屋書店があります。暖炉やコリント式の柱がそのまま残り、建築だけを見に行く価値もあると評判です。
- ヒューデック設計の孫科邸などの歴史建築と、旧研究所の建物が混在する敷地を、ゆっくり歩いて楽しめます。
- マーケット、展覧会、公演、コーヒーフェスティバルなどのイベントが頻繁に開かれます。
惜しいところ
- プールには入れず、見学のみです。
- 蔦屋書店の本は大半が中国語で、英語のコーナーは小さめです。上階のレストランは1人300元前後という口コミがあります。
- 地下鉄駅から15~20分歩くため、タクシーが便利です。
- イベントのない日は見どころが少なく感じられます。店ごとに営業時間が違い、空振りになることもあります。
コロンビア・サークル周辺
- 鹿園MOOSE 長寧新華路店 — 築100年の洋館で味わう、ミシュラン1つ星の八宝鴨・獅子頭
- 武康路・武康大楼・安福路 — 船首のような武康大楼から、プラタナスのトンネルを散歩
- シチュアン・シチズン — 武康大楼のそばの2階で、麻婆豆腐とバジルカクテル
- 老吉士 天平路本店 — 山盛りネギの魚の頭焼きが各テーブルに並ぶ、狭くてにぎやかなお店
- 13DE MARZOカフェ 安福路店 — カップを抱いたクマのぬいぐるみが付いてくる、安福路の持ち帰りカフェ