黄浦江の公共フェリー
上海轮渡 · 东金线 / 东复线
¥2の通勤船で10分、川の真ん中から両岸のスカイライン
⚠ 東金線は18:30終了
- 営業時間
- 東金線07:00~18:30、東復線07:00~21:00(上海市政府の案内による。連休は臨時変更あり)
- 入場
- 片道2元。現地で交通カード・QR決済を利用できます(別途予約なし)。
- 住所
- 浦西側は金陵東路乗り場(外灘南端、中山東二路)、浦東側は東昌路乗り場(東昌路1号)
観光遊覧船ではなく、地元の人が通勤に使う船に乗ってみましょう。改札を抜けて鉄板敷きの乗り場へ下りると、会社員と電動スクーターが一斉にどっと乗り込みます。川の真ん中を渡る10分間、片側の窓には外灘の石造りの建物が、反対側には陸家嘴のタワー群が映り、ゆっくりと位置を変えていきます。日暮れ時に乗れば、水上から東方明珠塔に明かりがともる瞬間を見られるかもしれません。
アクセス
- 浦西側の金陵東路(金陵东路)乗り場は外灘の南端、浦東側の東昌路(东昌路)乗り場は陸家嘴駅から徒歩10分前後
- 所要時間: 30分(乗船10分)
行く前に知っておくこと
- 乗ったらすぐ上階(2階)のデッキへ上がり、手すり沿いに立ちましょう。下のデッキよりはるかに眺めがよいです。
- 夜景が目当てなら、夜9時まで運航する東復線(东复线、東昌路↔復興東路)に乗りましょう。
- Alipayの交通用QRコードか交通カードで改札を通ります。現金ではお釣りが出ない場合があります。
- 夕方6時前に東金線に乗れば、東方明珠塔の点灯を水上から見られるかもしれません。
- 東昌路~金陵東路の路線「东金线」(東金線)は夕方6時半で終了します。乗り逃したら、東昌路~復興東路の路線「东复线」(東復線)が夜9時まで運航しています。観光用の夜景クルーズ「浦江游览」(黄浦江遊覧)はまったく別のもので、料金もずっと高めです。
- おすすめの時期: 日没直前(東金線の最終便前)、夜なら東復線
よいところ
- 2元で川の真ん中から外灘と陸家嘴を両側に眺められます。高い遊覧船の代わりにこちらに乗るべきというおすすめが、韓国語・中国語・英語の口コミすべてに見られます。
- 会社員と電動スクーターが一斉に乗り込む通勤船なので、地元の日常をそのまま感じられます。
- 渡るのに10分ほどなので、外灘↔陸家嘴の移動手段としても便利です。
- 日暮れ時に乗ると、水上から東方明珠塔に明かりがともる瞬間を見られます。
惜しいところ
- 座席がなく、立って乗ります。下のデッキはスクーターと排気ガスで雑然としています。
- 最も眺めのよい東金線(东金线)は夕方6時半で終了するため、夜は乗れません。
- 大型連休は安全管理のため、東金線が正午から運休します(2026年の中秋節9月25~27日など)。
- 下船後、主要な名所まで歩くには中途半端な距離だという口コミもあります。
黄浦江の公共フェリー周辺
- ロストヘブン 花馬天堂 外灘店 — 赤い照明の下で雲南・ミャンマー風料理、食後は外灘へ
- ロングバー ウォルドーフ・アストリア — 1910年の上海クラブの長いバーをよみがえらせた外灘のホテルバー
- ウォルドーフ・アストリア上海オン・ザ・バンド — 1911年の上海クラブの建物を正面玄関に使う外灘のホテル
- 大壺春 四川中路店 — 1932年から鉄鍋で焼き続ける生煎包、ふたが開く音からおいしい
- 外灘 — 背後には築100年の石造りの銀行、対岸にはガラスの塔