春日大社 萬葉植物園
萬葉植物園
万葉集に詠まれた草花を、名札をたどって巡る
- 入場
- 一般700円(高校・大学生400円)
- 住所
- 奈良市春日野町160(春日大社神苑)
約3ヘクタールの庭園に、万葉集の歌に登場する植物約300種を集めています。道沿いには植物の名前とともに、その植物を詠んだ和歌が添えられ、花を前に千年前の人の歌を一首ずつ読めます。中央の藤波の庭が見どころで、春に紫の花房が垂れる時期には、写真を撮る人が集まります。鹿の多い公園側とは違い、ここでは自然と歩みがゆっくりになります。
アクセス
- 近鉄奈良駅からバスで「春日大社本殿」下車、徒歩約5分
- 所要時間: 40分~1時間
行く前に知っておくこと
- 藤は例年4月末~5月初めが最も華やかです。年によって変わるので、現地で確認してください。
- 春日大社の参拝と合わせると、効率よく回れます。
- 火曜休園との案内があるので、火曜は避けましょう。
- おすすめの時期: 藤が咲く4月末~5月初めの午前中
よいところ
- 植物の名札ごとに、その植物を詠んだ和歌が添えられています。
- 春には藤波の庭に藤の花が垂れ下がります。
- 森の奥にあり、公園の中心部よりずっと静かです。
惜しいところ
- 入園料がかかります(2025年4月値上げ)。花のない季節は、少し物足りないかもしれません。
- 植物の説明は日本語が中心です。
春日大社 萬葉植物園周辺
- 春日荷茶屋 — 春日大社の森の茶屋で、月替わりの万葉粥
- 春日大社 — 苔むした石灯籠の道の先に、朱色の回廊が広がる神社
- 水谷茶屋 — 公園の森にたたずむ茅葺き茶屋、わらび餅とうどん
- 奈良公園と鹿 — せんべいをひと束持てば、鹿が列をなしておじぎ
- ゐざさ 東大寺門前夢風ひろば店 — 東大寺への道すがら、2階の窓辺で柿の葉寿司の定食