シェ・ラミン・ハジ・ムスタファ
Chez Lamine Hadj Mustapha (ruelle des méchouis)
地中の窯で焼いた羊肉とタンジアを量り売りする店
- 予算
- 1人約80~150ディルハム
- 住所
- ジャマ・エル・フナ広場の北東の角の裏、羊肉のロースト店が集まるスーク・ケサビンの路地
広場の北東、羊肉のロースト店が集まる短い路地(メシュイ横丁)にある店です。主役は、羊を丸ごと地中の窯に入れて何時間も焼くメシュイと、壺に牛肉・ニンニク・クミン・サフラン・塩漬けレモンを入れてじっくり煮込むマラケシュの郷土料理タンジアです。重さで注文すると、肉を紙の上にどんと盛り、パンとクミン塩を添えて出してくれます。手で裂いて食べる気取らない店ですが、肉は箸がなくても繊維に沿ってほろほろとほぐれます。
アクセス
- 地下鉄なし。ジャマ・エル・フナ広場から徒歩2~3分
行く前に知っておくこと
- 1人250gほどが適量という案内が多いです。2人なら500gから頼んでみましょう。
- メシュイは昼ごろ、窯から出たばかりがいちばんおいしいです。
- 路地には似たメシュイの店が何軒もあるので、看板の名前を確認してから座りましょう。
- おすすめの時期: ランチ11時30分~14時
よいところ
- マラケシュでこそ本場の味が楽しめるといわれるタンジアを、専門店で味わえます。
- メシュイは外がパリッと、中は脂がのっています。クミン塩につければ、それだけで絶品です。
- 観光客向けレストランよりずっと安いです。
惜しいところ
- 食器を使わず手で食べる店で、席も衛生環境も簡素です。
- 脂ののった肉ばかりなので、野菜が恋しい人にはつらいかもしれません。
シェ・ラミン・ハジ・ムスタファ周辺
- メディナのスーク(伝統市場の路地) — ランプ・革製品・香辛料の路地が迷路のように入り組む市場
- カフェ・ド・フランス — 夕暮れのジャマ・エル・フナを見下ろす、広場最前列のテラス
- カフェ・シェ・ザザ — 『偉大なガイド3』でタジンを食べた、広場脇の路地の食堂
- ル・サラマ — フランス植民地風の3階建てで楽しむモロッコ料理と屋上バー
- ジャマ・エル・フナのカタツムリスープ屋台 — 鍋いっぱいのカタツムリを爪楊枝で取り出して食べ、スープはごくり