メディナのスーク(伝統市場の路地)
أسواق مراكش (Souk Semmarine)
ランプ・革製品・香辛料の路地が迷路のように入り組む市場
⚠ 値段交渉必須・偽の道案内に注意
- 営業時間
- 店によりますが、おおむね午前9~10時から夜8~9時。現地で確認
- 住所
- ジャマ・エル・フナ北側のアーチ(スーク・セマリン入口)からベン・ユーセフ・マドラサまで続く路地
広場北側のアーチをくぐると、葦の屋根の隙間から日差しが縞模様に差し込む路地が始まります。路地ごとに扱う品が決まっていて、金づちの音が聞こえれば真鍮のランプを打つ鍛冶職人の路地(ハダディン)、鼻がむずむずすれば香辛料広場(ラハバ・クディマ)です。革のスリッパ「バブーシュ」、絨毯、アルガンオイル、銀のティーポットまで、何でもそろいます。道には必ず迷います。それが普通なので、地図アプリを頼りにゆっくり迷い歩けば大丈夫です。
アクセス
- ジャマ・エル・フナ広場の北端からすぐ
- 所要時間: 2~3時間
行く前に知っておくこと
- 最初の言い値は交渉の出発点にすぎません。気に入った品が見つかったら、まずほかの店を2、3軒回って値段を聞いてから交渉します
- なめし革工房(タンネリ)への案内は、ほとんどが客引きです。Googleの評価も2点台。ついていかないほうがよいです
- 道に迷ったら、店主に「Jemaa el-Fnaa?(ジャマ・エル・フナはどちらですか?)」と聞きます。路上で声をかけてくる人より、店の中にいる人に尋ねるほうが安心です
- おすすめの時期: 午前10時~正午、店が開きそろい、まだそれほど混まない時間
よいところ
- スーク・ハダディンのランプ店。透かし模様の真鍮ランプが天井まで吊るされています
- ラハバ・クディマ広場の山積みの香辛料と2階のカフェテラス
- 色とりどりのバブーシュが壁一面を埋める革靴の路地
惜しいところ
- 「その道は通れない、ついてきて」と声をかける偽ガイドが、なめし革工房や店へ連れていき、お金を要求します
- 狭い路地をバイクが勢いよく通り抜けるので、歩いている間はずっと気が抜けません
メディナのスーク(伝統市場の路地)周辺
- シェ・ラミン・ハジ・ムスタファ — 地中の窯で焼いた羊肉とタンジアを量り売りする店
- カフェ・ド・フランス — 夕暮れのジャマ・エル・フナを見下ろす、広場最前列のテラス
- ル・サラマ — フランス植民地風の3階建てで楽しむモロッコ料理と屋上バー
- カフェ・シェ・ザザ — 『偉大なガイド3』でタジンを食べた、広場脇の路地の食堂
- ジャマ・エル・フナのカタツムリスープ屋台 — 鍋いっぱいのカタツムリを爪楊枝で取り出して食べ、スープはごくり