玉皇殿(玉皇寺)
Chùa Ngọc Hoàng (Phước Hải Tự)
線香の煙が立ちこめる1909年創建の広東式寺院、境内には亀の池
- 営業時間
- 日中開放(おおむね07:00~17:00前後とされますが、現地で確認)
- 入場
- 無料(お布施は任意)
- 住所
- マイティルー(Mai Thị Lựu)通り73番地。タンディン教会からGrabで5分
1909年に広東からの移民が建てた道教寺院です。境内に入ると亀がひしめく池があり、その奥の赤い瓦屋根の下には、いつも線香の煙が立ちこめています。薄暗い本堂には玉皇上帝をはじめ、冥界の裁判官や四天王などの神像が所狭しと並び、木彫りや張り子の造形も実に繊細です。子授けの女神を祀る部屋には、子どもを望む人たちが大勢訪れます。2016年にアメリカのオバマ大統領が訪れたことでも知られています。
アクセス
- 近くにメトロ駅なし。1区中心部からGrabで10分前後
- 所要時間: 30~40分
行く前に知っておくこと
- 今も祈りの場として使われている寺院なので、静かに過ごし、参拝している人の前をふさがないようにしましょう。
- 旧暦の1日・15日は参拝客が大幅に増えます。
- タンディン教会と近いので、3区・ダカオ方面の半日コースに組み合わせると便利です。
- おすすめの時期: 午前中、煙の間から日差しが差し込む時間
よいところ
- 薄暗い本堂で、線香の煙を貫く光の筋。その雰囲気そのものが見どころです。
- 境内の池にいる亀たち。亀を放生しに来る人も多くいます。
- 繊細な木彫りと張り子の神像。
惜しいところ
- 小さな寺院なので、見学はすぐに終わります。線香の煙が強く、目にしみることがあります。
- 内部は暗くて狭く、写真撮影は難しいです。
玉皇殿(玉皇寺)周辺
- バインクオン・タイホー127 — 注文を受けてから蒸し上げる米粉のクレープ
- バインセオ46A — 70年以上焼き続ける黄色いバインセオ、ピンクの教会を見たらすぐ向かいへ
- タンディン教会(ピンクの教会) — まるごとピンクの教会、全体を撮るなら道の向こう側から
- クックガッククアン — 鯉の池があるヴィラで味わうベトナムの家庭料理
- サイゴン動植物園 — 1860年代から続く都心の公園、古木と蘭の庭園