クチトンネル
Địa đạo Củ Chi – Khu di tích Bến Đình
体がやっと入る地下道、実際に這って体感する戦争の歴史
⚠ 狭くて暑い、閉所恐怖症の方は注意
- 営業時間
- 毎日07:00~17:00
- 入場
- 外国人大人の入場料は7万~11万ドン台と情報源により異なるため、現地で確認。通常はツアー料金に含まれます
- 住所
- 1区から北西へ60~70km。観光客が主に訪れるベンディン(Bến Đình)と、さらに遠いベンズオック(Bến Dược)の2エリア
ベトナム戦争中に村人やゲリラが手で掘り進めた地下トンネル網です。まずは、ジャングルの落ち葉の下に隠れた手のひらほどの入口に、人がすっぽり入って姿を消す実演を見せてくれます。竹の罠や地下の台所、煙を遠くへ逃がす煙突の仕組みを見学し、観光客用に広げたトンネルを実際にかがんで歩きます。広げてあるとはいえ腰を伸ばすのも難しく、たちまち汗だくになります。最後に当時の主食だったゆでたキャッサバを味わうのが、一般的な流れです。
アクセス
- 車で1時間30分~2時間。ほとんどの人がツアーを利用。バスはサイゴンバスターミナルから13番→クチターミナル(ベンズオックへは79番に乗り換え)
- 所要時間: 半日ツアー5~6時間(メコンデルタと組み合わせると9~11時間)
行く前に知っておくこと
- 2026年の半日混載ツアーはおよそ40万~75万ドンで、オンラインではUS$14前後からの商品もあります。車両・ガイド・入場券が含まれるか、必ず確認しましょう。
- ベンディンは近くて混雑し、ベンズオックは遠いものの静かです。初めてならベンディンが無難です。
- 射撃場(実弾1発4万~6万ドン)があり、銃声が絶えず聞こえます。虫よけと着替えのTシャツを持っていきましょう。
- おすすめの時期: 午前発の半日ツアー。乾季(12~4月)はぬかるみが少なめ
よいところ
- 落ち葉で覆われた秘密の入口にガイドが消える実演。この場面では、みんな思わず笑ってしまいます。
- 実際に這って進むトンネル区間。短い距離でも、当時の状況を体で実感できます。
- 午前発の半日ツアーなら、午後は市内観光もできます。
惜しいところ
- トンネル内は狭く、暑く、暗いです。腰や膝に不安があれば、無理に入らなくても大丈夫です。
- 移動だけで往復3~4時間かかるため、かなり慌ただしい1日になります。
クチトンネル周辺
- ブンリュウ・イエン — トマトスープにエビと肉のつみれ、街角のブンリュウ
- コムタム・バーギエン — 手のひらより大きな豚スペアリブの炭火焼きを砕き米ご飯に、ビブグルマンのコムタム
- 覚林寺 — 市内屈指の古刹、高い塔と木造の堂宇
- 永厳寺 — 日本様式の影響を受けた大寺院、高い塔がシンボル
- クックガッククアン — 鯉の池があるヴィラで味わうベトナムの家庭料理