大涌谷
大涌谷(大涌谷くろたまご館)
硫黄の蒸気が噴き出す火山の谷と、ひと袋の黒たまご
⚠ 自然研究路は予約制・カード決済のみ
- 営業時間
- 黒たまご販売9:00~16:40、土産物店9:00~16:30(季節により変動)
- 入場
- 谷の見学は無料(ロープウェイ料金別途)。黒たまご4個500円。自然研究路のガイド付き入場はオンライン事前予約+協力金800円(現金不可)
- 住所
- 箱根町仙石原、箱根ロープウェイ大涌谷駅のすぐ前
ゴンドラが尾根を越えた瞬間、窓の外が黄色く染まります。岩の隙間という隙間から白い蒸気が立ち上り、扉が開くとゆで卵のような硫黄のにおいが一気に流れ込んできます。この熱でゆでて殻が真っ黒になった「黒たまご」が名物で、1個食べると寿命が7年延びるといわれています。晴れた日には展望台の向こうに富士山の頂上まで見えます。火口側の自然研究路は長らく閉鎖されていましたが、現在はガイドが同行する予約制でのみ入れます。
アクセス
- 箱根ロープウェイ早雲山駅からゴンドラで約8分。芦ノ湖側の桃源台から上がることもできます
- 所要時間: 1~1.5時間
行く前に知っておくこと
- 火口側の自然研究路は箱根町観光協会のサイトで事前予約が必要で、協力金800円はカード・交通系ICカードでのみ支払えます。対象は小学生以上で、ヘルメット着用が必要です。
- 卵は売り切れることもあります。午後遅くには買えない場合があるので、到着したら先に買っておきましょう。
- 週末は駐車場が満車になります。車よりロープウェイで上がるほうが気楽です。
- おすすめの時期: 晴れた日の午前中。富士山が見える確率が高く、混雑も控えめです
よいところ
- ロープウェイが谷の上を通るとき、足元から蒸気が噴き上がる光景は圧巻です。口コミでも、箱根で一番印象に残ったとよく挙げられています。
- 黒たまごは4個入り1袋500円です。塩を少し振り、その場で殻をむいて食べるのが定番です。
- 晴れた日には、展望台のすぐ向こうに富士山の頂上が姿を見せます。
惜しいところ
- 硫黄のにおいとガスが強い場所です。ぜんそくや心臓・呼吸器の疾患がある人は、長居を避けましょう。
- 火山の状況や風によって、ロープウェイや散策路が突然運休・閉鎖になることがあります。雲がかかると蒸気しか見えません。
大涌谷周辺
- 大涌谷くろたまご館(黒たまご) — 硫黄の煙の中でゆでる黒い卵、1個で7年長生き
- 箱根ロープウェイ — 火山の谷を越え、湖まで下るゴンドラ
- ポーラ美術館 — ブナ林に埋もれるガラスの美術館、モネの「睡蓮」に出会う
- ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ — 広い客室とバルコニー、朝食が好評の強羅の丘のリゾート
- 箱根美術館 — 苔庭と茶室、紅葉に包まれる陶磁器の美術館