ドゥブロヴニクの城壁散策
Dubrovačke gradske zidine (glavni ulaz kod Vrata od Pila)
オレンジ色の屋根の海を見下ろし、2kmの城壁を一周
⚠ 一方通行・再入場不可
- 営業時間
- 6~9月08:00~19:30、4・5・10月08:00~18:30、11~3月09:00~15:00頃。最終入場は閉場30分前(2026年の案内サイト基準、現地で確認)
- 入場
- 大人€40、7~18歳€15、7歳未満無料(2025年3月の値上げ後の料金で、2026年も同額で案内)。ロヴリイェナツ要塞を含む。1日ドゥブロヴニク・パス(€40)にも含まれます。入口のチケット売り場はカード決済が基本です。
- 住所
- ピレ門を入ってすぐ左の階段がメイン入口です。聖イヴァン要塞(海洋博物館)側とプロチェ門側にも入口があります。
ピレ門の内側の階段を上ると、足元一面にオレンジ色の瓦屋根が広がります。全周は約1,940m、高い所では25mです。片側には洗濯物の干された中庭や学校の運動場、反対側には崖に打ち寄せるアドリア海があり、歩く間ずっと景色が続きます。最も高いミンチェタ塔に上ると、旧市街の屋根とロヴリイェナツ要塞、ロクルム島が一つの画面に収まります。日陰がほとんどなく、真夏の昼間は石畳の熱気がそのまま上がってきます。朝8時の開場直後か、閉場の2時間前がおすすめです。
アクセス
- リベルタス(Libertas)の市内バス1A・1B・3・4・6・8番などでピレ(Pile)停留所下車
- 所要時間: 1時間30分~2時間
行く前に知っておくこと
- 城壁チケット(€40)と1日ドゥブロヴニク・パス(€40)は同額です。パスには総督邸などの博物館と市内バスも含まれるので、パスを買うほうがお得です。
- 城壁は一方通行(反時計回り)です。途中で下りると再入場できないので、トイレは先に済ませましょう。
- 水、帽子、日焼け止めは必須です。途中の売店の水は、市内よりかなり高めです。
- おすすめの時期: 8時の開場直後、または日没の1~2時間前。夕暮れ時は南西側の区間に最も美しい光が差します。
よいところ
- ミンチェタ塔の頂上。旧市街の屋根、ロヴリイェナツ要塞、海を一望できる城壁の最高地点
- 南側の海に面した区間。城壁の真下にある崖のバー(ブジャ)や泳ぐ人々を見下ろせます。
- チケット1枚にロヴリイェナツ要塞と西側の外城壁の入場も含まれています。
惜しいところ
- 大人€40。ヨーロッパの城壁散策としては高いという声が、口コミでよく見られます。
- 階段が多く、日陰がありません。クルーズ船が入港する日の昼間は、狭い区間で列になって歩きます。
ドゥブロヴニクの城壁散策周辺
- オノフリオの大噴水 — ピレ門前の16面ドーム型噴水、旧市街の最初のお出迎え
- カフェ・フェスティバル — ストラドゥン通りの真ん中のテラスで、夜の散歩のコーヒー
- ブティックホテル・スタリ・グラード — 城壁内の小さなブティックホテル、屋上で屋根の海を眺めながら朝食
- フランシスコ会修道院&旧薬局 — 1317年から薬を調合する薬局と、双柱の回廊
- ピレ門 — 跳ね橋を渡り、聖ブラシウス像の下をくぐる正門