サン・ペドロ要塞
Fort San Pedro
スペインが築いた、フィリピン最小の三角形の要塞
- 営業時間
- 08:00~17:00(2026年のブログによる)
- 入場
- 大人50ペソ、学生・シニア40ペソ(2026年8・10月のブログによる)。2026年2月の記事では30ペソとあり、最近値上がりしたようです。現地で現金払い
- 住所
- セブシティ、ピガフェッタ通り、インデペンデンシア広場南端
1565年、スペインのレガスピが最初の入植地を守るために築いた要塞で、現在残るサンゴ石の城壁は、その後18世紀まで改修が重ねられたものです。三角形なので、一周するのにそれほど時間はかかりません。城壁に上がると、さびた大砲の向こうに港やクレーン、海が見え、中庭には芝生と大きな木があり、思った以上に静かです。内部の小さな展示室には、スペイン統治時代の遺物や古い地図があります。小さくてがっかりしたという人もいますが、入場料が安く、旧市街散策の途中でひと休みするのにちょうどよいという評価が多いです。
アクセス
- 地下鉄なし。サント・ニーニョ教会から徒歩10分。ITパークからGrabで20~40分
- 所要時間: 30分~1時間
行く前に知っておくこと
- サント・ニーニョ教会 → マゼランクロス → サン・ペドロ要塞の順に歩くと、無駄なく巡れます。
- 学生・シニア割引があるので、該当する人は身分証を持参しましょう。
- 夕方近くなら城壁の上の日差しが和らぎ、海側の光もきれいです。
- おすすめの時期: 早朝、または午後4時以降
よいところ
- 城壁の上から、大砲と港を同じフレームに収める写真が人気です。
- 中庭は広く木陰もあり、市街地の真ん中にいながらほっとひと息つけます。
- 入場料は50ペソ前後なので、気軽に立ち寄れます。
惜しいところ
- 規模が小さく、期待しすぎるとがっかりするという口コミが継続して見られます。
- 城壁の上には日陰がなく、昼間はかなり暑くなります。
サン・ペドロ要塞周辺
- マゼランクロス・サント・ニーニョ教会 — 1521年に立てられた十字架とフィリピン最古の聖像が同じ街区に
- セブ・メトロポリタン大聖堂 — サント・ニーニョ教会からすぐ、旧市街の静かな憩いの場
- ヘリテージ・オブ・セブ・モニュメント — セブの歴史を場面ごとに表した巨大な彫刻
- ヤップ・サンディエゴの旧邸 — 築300年以上のサンゴ石と木の家、きしむ床に残る昔の暮らし
- カーサ・ゴロルド博物館 — 1850年代の裕福な家庭の暮らしを、そのままのぞける邸宅博物館