頤和園
颐和园(东宫门 / 北宫门)
湖と丘を丸ごと庭園にした、西太后の夏の離宮
⚠ 内部の殿堂は月曜休館
- 営業時間
- 4~10月06:00~20:00(最終入場19:00)、11~3月06:30~19:00(最終入場18:00)。有料の殿堂は繁忙期08:00~18:00(最終入場17:30)、閑散期08:30~17:00で、月曜休館(祝日・夏休みは例外の告知あり)
- 入場
- 入場券は繁忙期30元・閑散期20元、共通券は60元・50元。公式WeChatで1~7日前に実名予約でき、現地窓口でも購入可能。遊覧船は別料金
- 住所
- 海淀区新建宮門路(新建宫门路)19号。主に東宮門(正門)と北宮門を利用
面積の4分の3が昆明湖なので、宮殿というより湖畔の公園に近い場所です。湖沿いには728mの屋根付きの長廊が続き、梁ごとに絵が描かれているので、歩くうちについ上を見続けてしまいます。万寿山の頂上にある仏香閣に登ると、湖と南側の十七孔橋を一望できます。市街地からタクシーで40分ほどかかるため、慕田峪長城ツアーと組み合わせ、半日で訪れることが多いです。
アクセス
- 地下鉄4号線北宮門(北宫门)駅から北宮門まで徒歩5分。東宮門は4号線西苑(西苑)駅から10分ほど
- 所要時間: 3~4時間
行く前に知っておくこと
- 仏香閣・徳和園・蘇州街・博物館まで見るなら、共通券(繁忙期60元)を買いましょう。湖畔を散歩するだけなら、入場券30元で十分です。
- 北宮門から入り、蘇州街 → 万寿山 → 長廊 → 東宮門と抜けると、下りが中心で楽です。
- 2026年8月時点で蘇州街は修復工事中ですが、工事の様子を公開しながら開放しているとの告知が出ています。
- おすすめの時期: 朝の開園~11時、または秋の紅葉シーズンの平日
よいところ
- 梁の絵が1万4千点余り続く長廊
- 万寿山の仏香閣から見下ろす昆明湖
- 遊覧船で湖を渡り、南湖島・十七孔橋方面へ
惜しいところ
- 広すぎてすべて見るには1日では足りず、午後遅くに行くと有料の殿堂が先に閉まってしまいます。
- 万寿山の階段は急で、夏は日陰が少ないです。
頤和園周辺
- 円明園遺跡公園 — 1860年に焼失した西洋楼の廃墟を湖沿いに歩く
- 香山公園 — 紅葉の季節に山全体が赤く染まる西の山
- オリンピック公園・鳥の巣 — 日が暮れると光をまとう鳥の巣スタジアムとウォーターキューブ
- 護国寺小吃本店 — 豌豆黄・驢打滾・豆汁、北京の昔ながらのおやつが一堂に
- 什刹海・後海と胡同 — 夕焼けの湖とライブバー、灰色の路地がひとつの街に