豫園
豫园
池・築山・龍の壁を狭い敷地に折り込んだ明代の庭園
⚠ 月曜休園
- 営業時間
- 火~日08:30開園、春・秋17:00、夏・冬16:30閉園、最終入場は閉園30分前。月曜休園(祝日を除く)。
- 入場
- 繁忙期40元、閑散期(12~3月)30元。身長1.3m以下の子どもは無料、学生は半額。現地のチケット売り場、またはTrip.com・「豫园票务(豫園チケット)」ミニプログラムで購入(7~8月の料金は情報源により異なる)。
- 住所
- 黄浦区安仁街(安仁街)218号。旧市街の豫園商城(豫园商城)の奥、ジグザグの九曲橋の北側
ジグザグに折れ曲がる九曲橋(九曲桥)を渡って塀の内側に入ると、外のお土産の客引きの声が嘘のように静まります。16世紀、明の役人・潘允端が年老いた両親のために造った庭園です。奇岩の築山、鯉の泳ぐ池、丸い門、龍がうねりながら乗る白壁が狭い敷地にぎっしりと折り重なり、角を曲がるたびに景色が変わります。軒の向こうに上海タワーの頂上が顔を出す池のほとりでは、450年が1枚の写真に収まります。団体客が押し寄せる前、開園と同時に入るのが正解です。
アクセス
- 地下鉄10・14号線 豫園(豫园)駅から徒歩5~10分
- 所要時間: 1.5~2時間
行く前に知っておくこと
- 8時半の開園に合わせて行けば、最初の30~45分はほぼ貸し切り気分で歩けます。
- オンラインでチケットを買っておけば、QRコードを読み取るだけでそのまま入れます。平日の朝は南門側に行列がなかったという口コミがあります。
- 九曲橋と池に浮かぶ湖心亭(湖心亭)の茶館は、庭園のチケットがなくても見られます。
- 絹やお茶などのお土産は、ここでは買わないほうがよいでしょう。商城の価格は市内のほかの場所の2~3倍という案内があります。
- 南翔の小籠包店「南翔馒头店(南翔饅頭店)」の行列は、午前11時前か午後2時以降が短めです。
- 月曜日は休園です(祝日を除く)。九曲橋、池に浮かぶ湖心亭(湖心亭)の茶館、周囲の豫園商城は、庭園のチケットがなくても散策できます。
- おすすめの時期: 火~金の開園直後(08:30~10:00)。気候は春・秋が快適です。
よいところ
- 狭い敷地に池、築山、回廊、丸い門がぎっしり詰まり、角を曲がるたびに景色が変わります。小さいのに迷路のようで、つい長く歩いてしまうという声が多くあります。
- 塀を1つ越えただけで外の騒音が静まり、落ち着いた風情があるという声が繰り返し見られます。
- 手入れが行き届いて清潔で、30~40元の入園料を払う価値があるという意見が多数です。
- 庭園が閉まった後も隣の豫園商城には明かりが灯るので、午後遅くに庭園を見て、そのまま夜のライトアップを楽しむコースがよくすすめられています。
惜しいところ
- 午前10時ごろに団体客が入ってくると狭い通路が混み合い、汉服(漢民族の伝統衣装)姿で撮影する人たちもいるため、写真が撮りづらくなります。
- 外の豫園商城はお土産や軽食が高く、観光地らしさが強い場所です。値段交渉は必須という声があります。
- 月曜休園と知らずに来て、無駄足になる人が多くいます。庭園は午後4時半~5時に閉まるので、夜の庭園は見られません。
- 案内板が少なく、評判ほど景色が素晴らしくないとがっかりした口コミも交じっています。
豫園周辺
- 南翔饅頭店 豫園店 — 1900年から作り続ける小籠包、ストローで飲む大きな湯包も
- 緑波廊 豫園本店 — 九曲橋の池に立つ赤い楼閣で味わう、上海点心と紅焼肉
- 寧波湯団店 豫園店 — 1945年から豫園の市場で黒ごま湯圓を作り続けるお店
- 上海老飯店 — 1875年から続く本幇料理の老舗、主役は丸ごとの八宝鴨
- ロストヘブン 花馬天堂 外灘店 — 赤い照明の下で雲南・ミャンマー風料理、食後は外灘へ