ニース旧市街(ヴュー・ニース)
Vieux Nice (Place Rossetti)
洗濯物がはためく黄土色の路地、バロックの大聖堂、広場のジェラート
- 営業時間
- 通りは常時開放。店はおおむね午前10時前後に開店
- 入場
- 無料
- 住所
- シャトーの丘とパイヨン公園の間に広がる古い路地区画。中心はサント・レパラート大聖堂前のロセッティ広場
トラムを降りて1ブロック入るだけで道が急に細くなり、3~4階建ての黄土色・オレンジ色の建物には、窓ごとに緑の鎧戸が付き、その間には洗濯物が干されています。路地は地図を見ても迷うほど入り組んでいますが、どちらへ進んでもやがて広場に出ます。ロセッティ広場にはバロック様式のサント・レパラート大聖堂が立ち、その前のジェラート店には行列が絶えません。路地沿いの1階には、ソッカを焼く店や石けん・オリーブオイルの店、小さなワインバーが軒を連ねています。道に迷いながら歩くのが、この街の楽しみ方です。
アクセス
- トラムL1カテドラル・ヴィエイユ・ヴィル(Cathédrale-Vieille Ville)またはオペラ・ヴィエイユ・ヴィル(Opéra-Vieille Ville)からすぐ
- 所要時間: 2~3時間
行く前に知っておくこと
- 午前中はサレヤ市場と合わせ、午後遅くにシャトーの丘へ上ると、1日を無駄なく回れます。
- レストランは、メインの路地のテラス席よりも、1~2本奥に入ったところの方がすいています。
- バッグは体の前に掛け、スマートフォンをテーブルの上に置かないようにしましょう。
- おすすめの時期: 午前中(市場と合わせて)または日没後の夜。日中は暑く、混み合います。
よいところ
- 色あせた黄土色の建物と緑の鎧戸、路地の上に干された洗濯物。どこを撮っても南フランスらしい写真になります。
- ロセッティ広場のサント・レパラート大聖堂。扉が開いていれば、中に入って華やかなバロックの内装を見学できます。
- ソッカやピサラディエールなどニースのストリートフード、ジェラートの店が路地ごとにあります。
惜しいところ
- 観光客の多い路地では似たような土産物店が続き、レストランの呼び込みもあります。
- 狭い路地や人混みでは、スリに注意した方がよいという声が絶えません。
ニース旧市街(ヴュー・ニース)周辺
- フェノッキオ — 大聖堂前の広場で楽しむ、96種類のジェラート
- サント・レパラート大聖堂 — タイルのドームが輝く、広場脇のバロック様式の大聖堂
- オリーヴ・エ・アルティショー — ミシュラン・ビブグルマン、ニースの食材で作る今どきのビストロ料理
- ビストロ・ダントワーヌ — 黒板メニューが充実した、旧市街のミシュラン・ビブグルマン
- ラスカリス宮殿 — 天井画と昔の薬局がそのまま残る旧市街の邸宅