ポーナガル・チャム塔
Tháp Bà Ponagar
千年以上の歴史を持つチャンパ王国の赤レンガ塔、今も立ちのぼる線香の煙
⚠ 肩・膝を隠す服装
- 営業時間
- おおむね07:30~17:00(情報源によって異なるため現地で確認)
- 入場
- 入場料約2万~3万ドン(情報源によって異なる、現地窓口で購入)
- 住所
- 2/4(ハイタントゥー)通り、ソムボン橋北端の丘(市内中心部から北へ約3km)
階段を上ると、陽に焼けた赤レンガの塔がいくつか、海に向かって立っています。8~13世紀にチャンパ王国が女神ポーナガルにささげた寺院で、博物館ではなく、今もベトナムの人たちが線香や果物を持って参拝に訪れる、生きた信仰の場です。最も大きな北塔の中は暗く、線香の煙が立ちこめ、目が慣れてようやく黒い女神像や祈る人々の手が見えてきます。塔の裏手の手すりからは、カイ川河口に浮かぶ青い漁船とソムボン橋を見下ろせます。下の広場では、チャム族の伝統舞踊が披露されることもあります。
アクセス
- 地下鉄なし。市内からGrab・タクシーで10分。チャンフー海岸通りからソムボン橋を渡ってすぐ左
- 所要時間: 40分~1時間
行く前に知っておくこと
- ノースリーブ・短パンの場合は、入口でガウンを借りて着る必要があります。最初から肌を覆う服を用意しておきましょう。
- 塔内では靴を脱ぎ、祈っている人の前をふさがないようにしましょう。
- ロンソン寺・ニャチャン大聖堂・ダム市場と組み合わせて、半日の市内観光コースにするのがおすすめです。
- おすすめの時期: 開門直後の朝早い時間、または午後4時以降
よいところ
- 千年近い歴史を持つチャンパのレンガ塔は、今も祈りをささげる祠として使われています。
- 塔の裏手から、カイ川河口と漁船、ソムボン橋を一望できます。
- 赤レンガと青空のコントラストが美しく、写真映えするという口コミが多くあります。
惜しいところ
- 日陰がほとんどなく、真昼はとても暑くなります。
- 団体ツアーのバスが集中する午前中は、狭い塔内が混み合います。
ポーナガル・チャム塔周辺
- ラックカイン牛肉炭火焼き(Lạc Cảnh) — 卓上の炭火コンロで味つけ牛肉を自分で焼く、40年の老舗
- ダム市場 — 海産乾物・ラタンバッグ・果物、ニャチャンの人々が買い物する市場
- ネムヌオン・ダンヴァンクエン(Đặng Văn Quyên) — 1950年にニンホアで始まった、ネムヌオン専門の老舗
- ホンチョン岬 — 海へ突き出す、巨大な花崗岩の岩群
- アレクサンドル・イェルサン博物館 — スイス人医師が使った書斎が、そのまま残る家