二月堂(東大寺)
東大寺 二月堂
木の縁側から、大仏殿の屋根越しに夕日を眺める
- 営業時間
- 縁側は常時開放とされている(現地で確認)
- 入場
- 無料
- 住所
- 奈良市雑司町406-1(東大寺境内)
大仏殿の裏手の石段と土塀の路地を上がると、丘に柱を立て、宙に浮かせたようなお堂が現れます。屋根付きの石段を上って縁側に立つと、大仏殿の大きな屋根が眼下にあり、その向こうに奈良の街と生駒山が一幅の絵のように広がります。夕暮れには軒先の灯籠が夕日にきらめき、人が引いたあとも縁側は開いているので、静かに座って過ごせます。毎年3月1~14日の夜、「お水取り」の際には、この縁側で大きな松明が振られ、火の粉が降り注ぎます。
アクセス
- 東大寺大仏殿から東の坂道を徒歩約10分
- 所要時間: 30分~1時間
行く前に知っておくこと
- 縁側は無料で常時開放されているため(現地で確認)、大仏殿の閉門後に来ても大丈夫です。
- 日没の30分ほど前に上がると、場所を確保しやすいです。
- 大仏殿北側の「裏参道(裏手の道)」の土塀の路地を通って上がると、団体観光客とあまり重ならずに済みます。
- おすすめの時期: 夕暮れ、3月のお水取り期間の夜
よいところ
- 縁側から眺める、大仏殿の屋根越しに沈む夕日。奈良で最も夕景が美しい場所ともいわれます。
- 屋根付きの石段(北側の階段)と土塀の路地。写真映えする古道です。
- 3月1~14日のお水取りで行われる松明の儀式。
惜しいところ
- 階段が急なので、足の不自由な人には大変です。
- 日没後の下り道は暗く、人通りもまばらです。