シントラ(ペーナ宮殿・レガレイラ宮殿)
Palácio Nacional da Pena · Quinta da Regaleira
おとぎ話のように色鮮やかな宮殿と、地下へ続くらせんの井戸
⚠ 日時指定の事前予約
- 営業時間
- ペーナ公園09:00~19:00(チケット販売・最終入場18:00)、宮殿09:30~18:30(最終チケット販売17:30、最終入場18:00)。レガレイラは季節により変わるため公式サイトで確認
- 入場
- ペーナ:宮殿+公園の基本券(Essential)€20、公園のみ€12(6~17歳・65歳以上割引)。レガレイラ:大人€20、6~17歳€15、65歳以上€15、5歳以下無料、家族€60(2026年1月から)
- 住所
- シントラの山頂にあるペーナ宮殿。レガレイラ宮殿はシントラ旧市街の西端(Quinta da Regaleira, 2710-567 Sintra)
リスボン西方の霧に包まれた山あいに、王族や富豪が夏の別荘を建てた町です。山頂のペーナ宮殿は、黄色や赤の塔、ムーア風のアーチ、中世の城壁を組み合わせた姿が遠くから見るとおもちゃのようで、テラスに立つと大西洋とリスボン方面の平野を一望できます。下の旧市街側にあるレガレイラ宮殿では、庭園の森の中に「イニシエーションの井戸」があり、らせん階段が地下9階分の深さまで続きます。底まで下りると洞窟のトンネルを抜け、滝の前の飛び石へと続きます。この2か所だけでも丸1日かかります。
アクセス
- ロシオ駅(またはオリエンテ・エントレカンポス駅)からCPシントラ線で終点Sintra(シントラ)駅へ。そこから434番バスでペーナ宮殿へ
- 所要時間: 1日(最低6~7時間)
行く前に知っておくこと
- ペーナ宮殿は指定時刻にしか入場できません。朝一番の枠を先に押さえ、レガレイラは午後に回しましょう。
- レガレイラは予約時刻の1時間後まで入場できます。公式電子チケット(regaleira.byblueticket.pt)を利用しましょう。
- ペーナ宮殿前まで自家用車では上がれません。バスか徒歩で向かいましょう。
- おすすめの時期: 平日の早朝に出発(リスボンから8時台の列車)
よいところ
- ペーナ宮殿の黄色い塔と赤い時計塔の間にあるテラス
- レガレイラの「イニシエーションの井戸」を上から見下ろすらせん
- 井戸の底から洞窟のトンネルを抜け、滝の前へ出る道
惜しいところ
- 434番バスや宮殿のシャトルは列が長く、山道を歩くと急な上り坂が続きます。
- 霧が出ると、ペーナ宮殿の色も景色もよく見えません。
シントラ(ペーナ宮殿・レガレイラ宮殿)周辺
- ロカ岬とカスカイス — ヨーロッパ大陸の西の果ての断崖と、その先の海辺のリゾートタウン
- ベレンの塔 — 修復を終え、5月に再公開された川に立つ石造りの要塞
- ジェロニモス修道院 — 石でレースを編んだような回廊、ヴァスコ・ダ・ガマが眠る場所
- パステイス・デ・ベレン — 1837年から受け継ぐ秘伝のレシピ、元祖エッグタルト
- 発見のモニュメント — 航海王子エンリケが船首に立つ52mの展望台