ロカ岬とカスカイス
Cabo da Roca · Cascais
ヨーロッパ大陸の西の果ての断崖と、その先の海辺のリゾートタウン
⚠ バス用の現金を用意
- 営業時間
- ロカ岬は屋外のため常時開放。バスの時刻表はCarris Metropolitanaで確認
- 入場
- ロカ岬は無料。観光案内所の「最西端訪問証明書」は有料(現地で確認)
- 住所
- ヨーロッパ大陸最西端、ロカ岬の灯台前。カスカイスは南へバスで30分の海辺の町
高さ140mの断崖の上に十字架の記念碑が立ち、その先には大西洋だけが広がります。碑にはカモンイスの詩句「ここに地終わり、海始まる」が刻まれています。人を押すほどの強風で髪が激しくなびき、崖下では白い波が砕けます。赤い屋根の灯台と野の花に覆われた丘があるだけなので、30分あれば十分です。バスで下るとカスカイスです。小さな海岸3つとヨットハーバー、波模様の石畳の路地が続くリゾートタウンで、シーフードの昼食を楽しみ、海辺を歩いてから列車で戻るとちょうどよいコースになります。
アクセス
- カイス・ド・ソドレ駅からカスカイス線で終点Cascais(カスカイス、約40分)→1624番バスでロカ岬(約30分)。シントラ駅からも1624番が運行
- 所要時間: 半日~1日(シントラと組み合わせるなら1日)
行く前に知っておくこと
- バス運賃は運転手に現金で支払います(2026年のブログによると片道約€2.70)。小銭を用意しましょう。
- 夏でもウインドブレーカーは必須です。
- 午前をシントラで過ごし、1624番でロカ岬 → カスカイス → 列車でリスボンと回るとスムーズです。
- おすすめの時期: 午後遅めにロカ岬、夕食はカスカイス
よいところ
- 崖の端に立つ十字架の記念碑と、果てしない大西洋
- 夕暮れのロカ岬(西の果てなので、太陽が海に沈みます)
- カスカイス旧市街の波模様の石畳と小さな海岸
惜しいところ
- ロカ岬そのものは見どころが少なく、風が非常に強いです。
- 1624番バスはシントラ行きとカスカイス行きがあるため、反対方向に乗る間違いがよくあります。
ロカ岬とカスカイス周辺
- シントラ(ペーナ宮殿・レガレイラ宮殿) — おとぎ話のように色鮮やかな宮殿と、地下へ続くらせんの井戸
- ベレンの塔 — 修復を終え、5月に再公開された川に立つ石造りの要塞
- ジェロニモス修道院 — 石でレースを編んだような回廊、ヴァスコ・ダ・ガマが眠る場所
- 発見のモニュメント — 航海王子エンリケが船首に立つ52mの展望台
- パステイス・デ・ベレン — 1837年から受け継ぐ秘伝のレシピ、元祖エッグタルト