クリスチャニア自由地区
Fristaden Christiania (Prinsessegade)
1971年にヒッピーが築いた自治の村。撮影は慎重に
⚠ 一部エリアは撮影禁止
- 営業時間
- 村なので出入り自由。店舗・カフェは各店で異なる
- 入場
- 無料。住民によるガイドツアーは有料(現地・公式案内で確認)
- 住所
- プリンセセゲーゼ側の正門(木製の「Christiania(クリスチャニア)」の看板)。救世主教会から徒歩5分
1971年にヒッピーたちが使われなくなった軍の兵舎を占拠してつくった共同体で、今も住民が独自のルールで運営しています。手作りの小屋のような家、壁いっぱいのグラフィティ、湖畔の遊歩道、工房やカフェが混在し、市街地とは別世界のようです。かつて麻薬取引で悪名高かった「Pusher Street(プッシャー・ストリート)」は、2024年に住民自ら敷石を掘り起こして閉鎖しましたが、今も住民は周辺での撮影・走ること・通話を控えるよう求めています。ルールを守れば、日中は穏やかに散策できます。
アクセス
- 地下鉄M1・M2 Christianshavn駅から徒歩7~10分
- 所要時間: 1~2時間
行く前に知っておくこと
- まず入口のルール看板(撮影禁止エリアの案内)を読みましょう。看板自体も撮影しないよう求められています。
- 住民の顔や家を撮るときは、必ず許可を得ましょう。湖畔の風景は、おおむね撮影可能です。
- 麻薬の取引・購入・所持はデンマークの法律で違法です。日没後よりも日中に訪れましょう。
- おすすめの時期: 晴れた日の日中
よいところ
- それぞれに個性的な手作りの家と湖畔の遊歩道
- 村のあちこちにある壁画とグラフィティ
- 住民によるガイドツアー(夏は毎日、それ以外は週末)で聞く村の歴史
惜しいところ
- プッシャー・ストリート周辺は今も緊張感があり、暴力事件の報道もありました。
- 撮影のルールはエリアごとに異なるため、周囲に気を配る必要があります。
クリスチャニア自由地区周辺
- 救世主教会のらせん尖塔 — 尖塔の外側のらせん階段をぐるぐる回って頂上へ
- カナーレン — 運河沿いのテラスで味わう、旬のデンマーク料理
- バー — 旧ノーマの建物で、ビールと北海沿岸の家庭料理
- 71ニューハウン・ホテル — 旧倉庫を改装したニューハウンの端のホテル、窓の外は運河と港
- トル&スナップス — スモーブローとスナップスを一緒に楽しむ、居心地のよいランチの店