ベナキ・ギリシャ文化博物館
Μουσείο Μπενάκη Ελληνικού Πολιτισμού
古代から近代まで、ひとつの建物でギリシャをたどる
- 入場
- 大人 €12、学生 €5。木曜日18時以降は常設展無料
- 住所
- クンバリ通り1番地、国立庭園の向かいにある新古典主義の邸宅
1軒の邸宅に、青銅器時代の金製品からビザンティンのイコン、オスマン時代の応接室、独立戦争の遺品までが年代順に並んでいます。階を上がるほど時代が新しくなる構成で、迷うこともありません。最上階の屋上カフェに座ると、国立庭園の木々の梢越しにリカベトスの丘が見えます。アクロポリスの遺跡を見た日に、その後の2千年がどのような時代だったのかを補ってくれる場所です。
アクセス
- 地下鉄3号線エヴァンゲリスモス駅から徒歩8分、シンタグマ駅から12分
- 所要時間: 2~3時間
行く前に知っておくこと
- 木曜日の夕方18時以降は常設展が無料になり、混み合います。静かに見たいなら平日の午前がおすすめです。
- 屋上カフェは、展示を見終えたあとの休憩用に取っておきましょう。
- 最終入場は閉館1時間前です。
- おすすめの時期: 平日の午前
よいところ
- 古い邸宅の応接室を丸ごと移した部屋と伝統衣装
- ビザンティンのイコンと金細工の展示室
- 屋上カフェから眺める国立庭園とリカベトス
惜しいところ
- 展示の解説が長く、全部読むと疲れます。
- 曜日によって閉館時間が異なるため、うっかりすると無駄足になります。
ベナキ・ギリシャ文化博物館周辺
- キクラデス博物館 — ピカソも魅了された、白い大理石の顔
- リカヴィトスの丘の夕日 — アテネでいちばん高い場所から、夕焼けに染まるアクロポリスを
- 国立庭園 — ヤシの木陰とカモの池、街の真ん中の憩いの場
- シンタグマ広場の衛兵交代式 — 房飾りの靴でゆっくり脚を蹴り上げる、毎正時の衛兵交代
- ビザンティン・キリスト教博物館 — 庭園を抱く建物に並ぶ、イコンとモザイク