サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
Basilica di Santa Maria della Salute
大運河の入り口にそびえる白いバロック様式のドーム
- 営業時間
- 本堂は毎日、午前・午後に分けて開放(おおむね9:00~12:00、15:00~17:30)。行事の際は変更あり
- 入場
- 本堂無料。聖具室は別料金
- 住所
- ドルソドゥーロの東端、大運河がラグーンと出合う岬
1630年のペスト流行が収まったあと、聖母に捧げられた教会です。白い石のドームと渦巻き形の控え壁が水辺にそびえ、サン・マルコ側から眺めると、大運河の写真をこの教会がきれいに締めくくってくれます。中に入ると八角形の床面は思いのほか簡素で、聖具室にはティツィアーノとティントレットの絵画が飾られています。毎年11月21日には仮設の浮き橋が架かり、ベネチアの人々が列をなして渡り、ろうそくを灯します。
アクセス
- ヴァポレット1番サルーテ(Salute)停留所のすぐ前
- 所要時間: 30分~1時間
行く前に知っておくこと
- 本堂の入場は無料です。聖具室の料金は訪問前に公式サイトで確認しましょう
- サン・マルコ側の水辺から撮ると、ドーム全体が1枚に収まります
- 昼12時前後は閉まることが多いです
- おすすめの時期: 午前の半ば、外の景色は日没頃
よいところ
- アカデミア橋から眺める、大運河の先の白いドーム
- 聖具室のティツィアーノの絵画と、ティントレットの『カナの婚礼』
- 11月21日のサルーテの祝祭の浮き橋と、ろうそくの行列
惜しいところ
- 聖具室は開室時間が短く、曜日によって異なります
- ミサや行事の際は本堂に入れない場合があります
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会周辺
- ザ グリッティ パレス — 大運河越しにサルーテ教会を正面に望む、かつての総督の宮殿
- ペギー・グッゲンハイム美術館 — ピカソ・ポロック・マグリット、大運河沿いに暮らしたアメリカ人コレクターの家
- ハリーズ・バー — カクテル「ベリーニ」が生まれたクラシックなバー
- カフェ・フローリアン — 1720年創業の広場のカフェ、楽団の演奏を聴きながらホットチョコレート
- ゴンドラ乗船 — 細い運河を、櫂をこぐ音だけに耳を澄ませて30分