ベン・ユーセフ・マドラサ
مدرسة ابن يوسف
タイル・漆喰・杉の彫刻で埋め尽くされた、かつての神学校の中庭
⚠ 昼時は中庭が混雑
- 営業時間
- 毎日09:00~19:00、ラマダン期間09:00~16:30、宗教上の祝日は休館(Wikivoyage・韓国のブログ、2025年)
- 入場
- 外国人50ディルハム、12歳以下10ディルハム。現地購入(韓国のブログで2026年7月に50ディルハムを確認)
- 住所
- スークの北端、マラケシュ博物館脇の路地
14世紀に創建され、16世紀に大規模に建て直されたイスラム神学校で、かつては北アフリカ屈指の大きな学校でした。入口の通路を抜けると長方形の池を配した中庭が現れ、壁は下段のゼリージュタイル、中段のレースのような漆喰、上段の杉の彫刻という3層の装飾で埋め尽くされています。2階に上がると、学生が使っていた手のひらほどの小さな部屋が何十室も並びます。入場料はほかの宮殿の半額なのに、満足度はこちらのほうが高いという口コミが多くあります。
アクセス
- ジャマ・エル・フナからスークを抜けて徒歩15~20分
- 所要時間: 45分~1時間
行く前に知っておくこと
- チケットは現地の窓口で購入します。列が長く見えても、すぐに進むという口コミが多くあります
- 開館直後か午後5時以降なら、人が写り込まない池の写真を撮れます
- 近くのマラケシュ博物館、クッバ・アルモラビドとあわせて巡ると効率的です
- おすすめの時期: 09:00の開館直後、または17:00以降
よいところ
- 池に映る中庭正面のアーチ
- 2階の学生部屋の窓から見下ろす中庭
- 壁を巡る、アラビア書道を彫り込んだ漆喰の帯
惜しいところ
- 規模が小さく人も多いため、池の前には撮影待ちの列ができます
- スークの真ん中にあるため、たどり着くまでに何度も客引きに声をかけられます
ベン・ユーセフ・マドラサ周辺
- マラケシュ博物館(ダール・メネビ) — シャンデリアの下に広がるタイルの中庭、宮殿が丸ごと展示室に
- クッバ・アルモラビド — 900年前の小さなドーム、見どころは天井の文様
- メゾン・ド・ラ・フォトグラフィー(写真博物館) — 昔のモロッコのモノクロ写真を鑑賞し、屋上テラスからメディナを一望
- アタイ・カフェ — 3層の屋上テラスで楽しむお茶とタジン
- ル・ジャルダン — スークの真ん中、木陰の中庭で味わうタジンとクスクス