虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑
Denkmal für die ermordeten Juden Europas (Holocaust-Mahnmal)
2,711基の灰色のコンクリート柱の間を歩く追悼の空間
⚠ 地下展示館は月曜休館
- 営業時間
- 柱の広場は24時間開放。地下情報センターは火~日10:00~18:00(最終入場17:15)、月曜休館(公式)
- 入場
- 無料
- 住所
- ミッテ、コーラ・ベルリナー通り1。ブランデンブルク門から南へ1ブロック
サッカー場数面分の敷地に、高さの異なる灰色のコンクリート柱が碁盤の目のように並んでいます。端では膝ほどの高さで何でもないように見えますが、奥へ歩くほど地面が低くなり、柱が頭上にそびえて、街の音が遠のいていきます。隣の通路から人がふいに現れては消える体験は、不思議と不安を誘います。地下の情報センターには犠牲者の家族の手紙や名前が展示され、地上で抱いた漠然とした感覚が、一人ひとりの具体的な物語へと変わります。
アクセス
- S・Uブランデンブルガー・トーア駅、またはS・Uポツダマー・プラッツ駅から徒歩5分
- 所要時間: 40分~1時間半
行く前に知っておくこと
- 柱に登ったり、走り回ったりしないでください。警備員に制止されます。
- 情報センターの最終入場は17:15です。地上だけで終わらせず、時間に合わせて地下にも下りてみましょう。
- ブランデンブルク門・議事堂から5分の距離なので、まとめて回りましょう。
- おすすめの時期: 平日の午前、または人が少なくなる夕方
よいところ
- 柱の森の中心へ進むほど地面が低くなり、孤立していくような感覚。
- 地下情報センターの「家族の部屋」「名前の部屋」。無料なので、ぜひ下りてみましょう。
- 24時間開放されており、夜に訪れると雰囲気がまったく違います。
惜しいところ
- 柱の上に登って跳び回ったり、座って写真を撮ったりする人がいて、雰囲気が損なわれるという口コミが多くあります。
- 地下展示館では保安検査の列があり、月曜日は休館です。
虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑周辺
- ホテル・アドロン・ケンピンスキー・ベルリン — ブランデンブルク門がすぐ隣にある、ベルリンを代表するホテル
- ブランデンブルク門 — 28年間、壁に阻まれていたベルリンの正門
- ザ・リッツ・カールトン・ベルリン — ポツダム広場の真ん中にある、アールデコ調の5つ星
- 連邦議会議事堂のガラスドーム — 議員たちの頭上にあるガラスドームを、無料でぐるぐる上る
- テロのトポグラフィー — ゲシュタポ本部跡に建つ、ナチスの歴史を伝える無料展示館