オリンピア・ゼウス神殿とハドリアヌスの門
Ολυμπιείο – Πύλη του Αδριανού
建設に700年を費やした神殿、今残る柱は15本
- 営業時間
- 季節により変動(夏は夕方まで、冬は午後早めに閉場)。公式情報を確認
- 入場
- 大人 €20(2026年時点、共通券なし)。EUの25歳以下・EU以外の18歳以下は無料
- 住所
- ヴァシリシス・オルガス大通りとアマリアス大通りの角、ハドリアヌスの門のすぐ裏
着工から完成まで700年近くかかった、かつてギリシャ最大だった神殿の跡です。もともとは100本以上あった柱も、今立っているのは15本だけで、1852年の嵐で倒れた1本は、いくつもの断片に分かれて横たわっています。柱は1本の高さが約17mもあり、真下に立つと首を大きく反らして見上げるほどです。入口前のハドリアヌスの門は、古いアテネとローマ時代の新市街を分ける境界でした。この門はフェンスの外からでも無料で見られます。
アクセス
- 地下鉄2号線アクロポリ駅から徒歩5分、シンタグマ駅から10分
- 所要時間: 30分~1時間
行く前に知っておくこと
- 時間や予算に余裕がなければ、ヴァシリシス・オルガス大通り側のフェンスの外から眺めるだけでも十分です。
- パナシナイコ・スタジアムと国立庭園は徒歩10分の距離なので、まとめて回るのがおすすめです。
- 日陰がまったくないので、真昼は避けましょう。
- おすすめの時期: 朝早く、または午後遅く
よいところ
- 高さ17mのコリント式の柱15本が並び立つ姿。
- 1852年に倒れた柱の断片が、円盤のように連なる場所。
- 柱の間にアクロポリスを収める構図。
惜しいところ
- €20を払って入っても、フェンスの外から見るのと大差ないという声が多いです。
- 修復作業で一部の区域が閉鎖されている場合があります。
オリンピア・ゼウス神殿とハドリアヌスの門周辺
- ザ・アテネ・ゲート・ホテル — 屋上の朝食で、ゼウス神殿とアクロポリスを一緒に
- アテネ・バックパッカーズ — アクロポリスを望む屋上バーのあるホステル
- ザッピオン宮殿と庭園 — 夕方の散歩が似合う、新古典主義の庭園宮殿
- プラカの路地 — ブーゲンビリアが垂れる階段の路地、夜はタベルナの灯り
- アクロポリス博物館 — ガラスの床下に発掘遺跡、最上階にはパルテノンの彫刻