カプツィーナー納骨堂
Kapuzinergruft (Kaisergruft)
ハプスブルク家の皇帝たちが眠る地下納骨堂
- 営業時間
- 毎日10:00~18:00(最終入場17:30)。11月1・2日、12月24・31日、1月1日は別時間
- 入場
- 大人 €15、7~18歳 €8
- 住所
- ノイアー・マルクト広場の一角、国立歌劇場から徒歩3分
広場から質素な修道院の扉を通り、階段を下りると、薄暗い廊下に150基あまりの金属製の棺が並んでいます。マリア・テレジアと夫のフランツ1世は、一部屋を丸ごと占める巨大な二重石棺に眠り、皇后シシィと皇帝フランツ・ヨーゼフの棺には今も花が供えられています。髑髏や王冠の彫刻を施したバロック様式の棺から、端正な近代の棺へと順に見ていくと、時代によって死への向き合い方が変わる様子がわかります。一巡するには1時間あれば十分で、静かな場所なので、にぎやかなシェーンブルンの後に立ち寄るのにもおすすめです。
アクセス
- 地下鉄U1・U3シュテファンスプラッツ駅から徒歩7分、U1・U2・U4カールスプラッツ駅からも徒歩10分前後
- 所要時間: 1時間
行く前に知っておくこと
- 最終入場は17:30です。午前の早い時間に行くと、かなり空いています。
- ウィーン・シティカード、ウィーン・パスで入場できます。
- 11月1~2日と12月24・31日、1月1日は開館時間が変わるので、事前に確認しましょう。
- おすすめの時期: 平日の午前
よいところ
- マリア・テレジアとフランツ1世がともに眠る巨大な二重石棺
- 花が供えられた皇后シシィと皇帝フランツ・ヨーゼフの棺
- 髑髏で飾られたバロック様式の棺から簡素な近代の棺へ、時代ごとの変化
惜しいところ
- 2026年はノイアー・マルクトの工事で、入口前が雑然としている場合があります。
- 内部はひんやりして薄暗く、廊下も狭いため、繁忙期は列ができることもあります。
カプツィーナー納骨堂周辺
- オーストリア トレンド ホテル ヨーロッパ ウィーン — シュテファン大聖堂まで5分、ケルントナー通りの中心にある4つ星
- アルベルティーナ美術館 — モネ・ピカソを観た後は、テラスから歌劇場の夜景
- ホテル ザッハー ウィーン — ザッハトルテ発祥のホテルで過ごす一夜
- カフェ・ザッハー — 元祖ザッハトルテと生クリーム €11.50
- ビッツィンガーのソーセージ屋台(アルベルティーナ) — 午前4時まで営業する屋台、チーズ入りソーセージ€6