1933老場坊
1933老场坊
牛の群れが上ったコンクリートの迷路、旧屠畜場の撮影スポット
- 営業時間
- 共用スペースはおおむね09:00~20:00、店舗・カフェは店ごとに異なる(おおむね10:00~22:00)
- 入場
- 無料。展覧会・イベントは別途有料の場合あり
- 住所
- 虹口区沙涇路(沙泾路)10号。脇の入口は溧陽路(溧阳路)611号と案内されることもある
外から見ると、丸い穴がいくつも並ぶ灰色のコンクリートの箱です。中へ入ると、中央の円筒形の建物を数十ものスロープや空中の橋がぐるぐると取り囲み、少し歩くだけで自分が何階にいるのか分からなくなります。1933年に英国人建築家が設計した極東最大の屠畜場で、牛と人が鉢合わせしないよう分けた通路が、今の迷路になりました。格子窓から差す光が床や壁に丸い模様を落とす午後は、コンクリートもどこか温かく見えます。
アクセス
- 地下鉄4・10号線の海倫路(海伦路)駅2番出口から徒歩約10分
- 所要時間: 1~2時間
行く前に知っておくこと
- まず最上階の4階まで上がり、スロープを下ってくると疲れにくく、撮影ポイントも見つけやすいです。
- 無彩色の服がコンクリートの背景によく合います。光の模様が美しい午後遅くがおすすめです。
- 4階のガラス床のスペース(空中舞台)は、イベントや結婚式があると閉鎖されます。
- おすすめの時期: 平日午前、または日没の1時間前
よいところ
- 円筒形の建物を囲むスロープ、らせん階段、空中の橋が複雑に交差し、どこで撮っても雑誌のような背景になります。
- 入場無料です。正面のスターバックスやカフェでひと休みするのもおすすめです。
- かつて屠畜場だったという歴史そのものに、独特の緊張感があります。2019年に国家重点文化財に指定されました。
惜しいところ
- SNSの写真で見るより実際は閑散としていて、空き店舗が多いという口コミが目立ちます。
- 地下鉄駅から少し歩く必要があり、週末の日中は撮影チームやインフルエンサーが多く、よい場所を確保しにくいです。
1933老場坊周辺
- W上海 ザ・バンド — 北外灘の川沿い、外灘と浦東を一度に望むW
- ザ・ステージ展望台 白玉蘭広場・北外灘 — 外灘と陸家嘴を一望、320mの旧ヘリポートを使った屋外展望台
- マナーコーヒー 北外灘国客リバーサイド店 — ¥15のフラットホワイトを片手に、対岸の東方明珠塔を正面に望む場所
- ハイアット・オン・ザ・バンド — 橋を渡った北外灘、32階のバーで外灘と浦東を一望
- ビュー・バー ハイアット・オン・ザ・バンド — 外灘のカーブと浦東のスカイラインがひとつのフレームに収まる32階のバー