プロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)
Promenade des Anglais
青い椅子に座って小石のビーチと紺碧の海を眺める、7kmの海辺の道
- 営業時間
- 遊歩道は常時開放
- 入場
- 無料。プライベートビーチのサンベッドは有料(施設により異なる)
- 住所
- 旧市街前のケ・デ・ゼタジュニ(Quai des États-Unis)から、西の空港まで海沿いに続く海岸道路
ニースの写真で必ず目にする、あのカーブを描く海辺の道です。ヤシの木の下に置かれた青い鉄製の椅子に座ると、左にはシャトーの丘、右には空港へと弓なりに曲がる海岸がどこまでも続きます。海の色がひときわ濃いのは、ビーチが砂ではなく丸い小石でできているためです。朝はジョギングやサイクリングをする人、午後は小石の上にタオルを敷いて寝そべる人、夕暮れには手すりにもたれて夕焼けを眺める人と、時間ごとに風景が変わります。ピンクのドームが目印のネグレスコ・ホテル前まで歩いて戻るのが、定番のコースです。
アクセス
- トラムL1マセナ(Masséna)停留所から、アルベール1世公園を抜けて海に向かって徒歩5分
- 所要時間: 1~2時間(海水浴をするなら半日)
行く前に知っておくこと
- 旧市街側の東端から西のネグレスコ・ホテルまで歩き、帰りは沈む夕日を背にシャトーの丘の方を見ると、きれいな写真が撮れます。
- 自転車専用レーン(海側の車道と歩道の間)は歩かないようにしましょう。シェアサイクルやキックボードがかなりの速さで通り過ぎます。
- 泳ぐならウォーターシューズと大きなタオルを持参し、貴重品をビーチに置いたまま海に入らないようにしましょう。
- おすすめの時期: 日没の1時間前から夕焼けの時間まで。早朝は静かです。
よいところ
- 青い椅子に座って海を眺めること自体が、ニース旅行を象徴するワンシーンだという口コミが多く見られます。
- 夕暮れには海岸線全体がピンク色に染まります。遊歩道のどこからでも、西の空を広く見渡せます。
- 小石のビーチは無料で入れて泳げます。有料のプライベートビーチでは、サンベッドやパラソルを借りられます。
惜しいところ
- ビーチは砂ではなく小石なので、裸足で歩くと痛みます。ウォーターシューズや厚手のタオルがあると快適です。
- 日陰がほとんどなく、真夏の日中は暑くなります。自転車専用レーンと気づかず歩き、ぶつかりそうになったという声もあります。
プロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)周辺
- ルメリディアン・ニース — 屋上プールから天使の湾を一望
- ペスカ・バイ・ラ・テラス — プロムナードの端、ホテル屋上のシーフードレストラン
- ホテル・アルベール1世 — 公園の隣、海も目の前の4つ星
- シーン・バイ・オリヴィエ(ルーフトップ) — ニースの街と海を360度見渡すホテルの屋上バー
- アナンタラ・プラザ・ニース — マセナ広場はすぐそこ、屋上テラスから海を望む