イエントゥ山・ドン寺
Khu di tích danh thắng Yên Tử (chùa Đồng)
ケーブルカーで上るベトナム仏教の聖地、頂上にはドン寺
⚠ 旧正月~旧暦3月は祭りで混雑
- 営業時間
- ケーブルカーはおおむね日中運行(季節により異なる、現地確認)
- 入場
- 景勝地への入場無料(2026~2028)。ケーブルカー往復約23万~28万ドン(資料により異なる)、公式予約サイトbooking.yentutunglam.com.vn
- 住所
- ハロンから西へ車で1時間前後、ハノイからは2時間30分前後。ハノイ~ハロン間の移動途中に立ち寄る日程が多い
13世紀にチャン・ニャン・トン王が王位を退いて入り、ベトナム独自の禅宗である竹林禅派を開いた山で、今もベトナムの人々にとって指折りの仏教の聖地です。標高1,000mを超える頂上付近まで区間ごとのケーブルカーが整備されており、2度乗り換えながら上り、途中で降りて寺院や塔林を見学します。最後の区間は石段なので、かなり歩きます。頂上の小さなドン寺(青銅の寺)の前に立つと、雲が足元を流れていく日も多くあります。旧正月から旧暦3月までは、巡礼者で山全体がにぎわいます。
アクセス
- 公共交通は不便。ツアー・チャーター車を利用。ハイフォンからも車で約1時間
- 所要時間: 半日(4~5時間)
行く前に知っておくこと
- 2026~2028年の景勝地入場料は、クアンニン省の決議により無料です。ケーブルカーは有料です(70歳以上・身長1.2m未満の子どもは無料との案内あり)。
- 山の上は市街よりずっと涼しいです。薄手の上着と歩きやすいスニーカーを用意しましょう。
- ハノイ↔ハロンの移動日の午前に組み込むと、効率よく回れます。麓のレガシー・イエントゥ・ホテルで休憩する人も多くいます。
- おすすめの時期: 晴れた秋(10~11月)の平日午前
よいところ
- 頂上のドン寺(青銅の寺)。雲の上に座っているような風景です。
- 森を通るケーブルカー区間。山の稜線や谷が足元に広がります。
- チャン・ニャン・トン王の舎利を納めたフエクアン塔林と、途中の寺院群。
惜しいところ
- ケーブルカーを利用しても階段の区間が長く残ります。膝が弱いと大変だという口コミが多くあります。
- 旧正月・春祭りの期間は、ケーブルカーの待ち時間が1時間を超えることもあります。
イエントゥ山・ドン寺周辺
- ゾーンCコーヒー(ツリーハウスカフェ) — 大きなクスノキに寄り添う、丘の上の海を望むカフェ
- カフェ・スア・ヴァ・ナイ(庭園カフェ) — 木陰の広い庭で、海を眺めながら朝のコーヒー
- テーゾイケム(逆さまアイスクリーム) — カップをひっくり返して出す、ハロン式の逆さまアイスクリーム
- サンディベイ(ヴィンカット)ビーチレストラン — クルーズ船着き場そばの砂浜で、窯焼きピザとイカのさつま揚げ
- クアヴァン(黄金のカニ食堂) — カニ鍋で知られる2階建ての大型海鮮料理店