サッカラの階段ピラミッド&メンフィス
هرم زوسر المدرج، سقارة
ピラミッドの始まり、階段ピラミッドと誰もいない砂漠
- 営業時間
- 09:00~17:00、冬は16:00まで(Wikivoyage)
- 入場
- 外国人一般入場(イムホテプ博物館を含む)EGP 600、ジェセル王のピラミッド内部EGP 280、セラペウムEGP 340、共通券EGP 1,000。学生50%(Wikivoyage、2026年4月)。メンフィスは別料金、現地で確認
- 住所
- ギザの南、サッカラ村を見下ろす砂漠の台地。メンフィス(ミート・ラヒーナ)の野外博物館は、東側のヤシ林の村にあります
ギザより約100年古い、ジェセル王の階段ピラミッドがある場所です。6段に積み上げた姿は「ピラミッドの試作品」のようで、別途チケットを買えば内部にも入れます。近くの貴族の墓には4,000年以上前の壁画が色を残しており、牛の群れを追ったり魚を捕ったりする場面が、思いのほか生き生きと描かれています。ギザに比べて人がはるかに少なく、砂漠をひとりで歩いている気分になります。帰りにメンフィスに立ち寄り、横たわるラムセス2世の巨像を見れば、半日コースになります。
アクセス
- 車を1日借りるのが現実的です。公共交通なら地下鉄2号線エル・モニーブ駅からミニバスでバドラシーンへ(EGP 10)、さらにトゥクトゥクに乗り換えます(EGP 70~100)
- 所要時間: メンフィスを含めて半日
行く前に知っておくこと
- サッカラ+ダハシュールを1日で回るなら車が必須です。入場料・昼食込みで1日EGP 4,000前後という2026年の情報があります
- 共通券(EGP 1,000)がお得なのは、複数の墓を見学する人だけです
- 懐中電灯、水、帽子は必須です。墓の中で「説明」してくれる警備員は、チップを期待しています
- おすすめの時期: 朝早く。ギザ以上に日陰がありません
よいところ
- 6段の階段ピラミッドと、周壁の入口にある列柱回廊
- メレルカの墓など、貴族の墓に残る色鮮やかな壁画
- メンフィス野外博物館の横たわるラムセス2世の巨像と、アラバスターのスフィンクス
惜しいところ
- 墓ごとに別のチケットが必要で、すべて見ると高くつきます
- 公共交通で行くのは手間がかかり、Uberの運転手は1日ツアーを売り込んできます
サッカラの階段ピラミッド&メンフィス周辺
- ダハシュールの屈折ピラミッド&赤いピラミッド — 途中で角度が変わるピラミッド、観光客もほとんどいない
- ナイン・ピラミッズ・ラウンジ — 9基のピラミッドを一望できる、台地の上で唯一のレストラン
- ギザの大スフィンクス — ライオンの体に人の顔、背後にはピラミッドが重なる
- ギザのピラミッド地区 — 4,500年前の3つの石の山、大ピラミッド内部の通路までかがんで登る
- クフズ・レストラン — ピラミッドの隣でコースを味わう、高級エジプト料理